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日帰りで高千穂峡を目指す
鹿児島もようやく秋の気配ですね。台風が過ぎ去り、急に肌寒くなりました。
9/13月曜日、まだ日差しが痛いと感じるうちに、パワースポットとして、大人気の高千穂峡へと行ってまいりました。
鹿児島から高千穂峡まで行き、日帰りで帰って来られるのか?
そんな疑問を感じ、私がチャレンジしてまいりました。
結論!
日帰りは物足りない!!!
ということです。と言いますのも、高千穂峡周辺は観光スポットが数多く存在しますし、真名井の滝、天岩戸神社など見学時間を長くとらなくてはならず、そして何より鹿児島から遠いことですね。
中川運輸トラベルより一番近いインターが加治木インターです。加治木インターを朝の5:30(この時間は眠たい)に出発し、山江SAにて小休憩をはさみ、向かったのは熊本県の上益城にあります、通潤橋という水田に水を通すための橋です。
こちらは松橋インタ―より218号線をひたすらまっすぐに走る方法と、御船インターから445号を走ってくる方法の2種類あります。445号線からのルートも、途中218号に合流します。
朝の静けさといったら、しっとりと落ち着いていて見入ってしまいそうな景色でした。時間の関係上近づいてみることは出来ませんでしたが、また機会があれば橋からの放水の時間を狙って見に行きたいと思います。
本命の高千穂峡到着は10:15と良い時間に到着することが出来ました。
かの有名な真名井の滝をみて、さらにボート体験までしてきました。ボート体験というのは、真名井の滝を上から横から見るだけでなく、ぜひ触れてみようという心意気で、1500円で30分借りることができ、滝の真下から見上げることができます。
ただし川はとても細く、シーズンになるとボート同士がくっついて離れないくらい混雑になりますので、ぜひおしゃれをせずにずぶぬれ覚悟でお出かけしてください。
皆さんボートを漕ぐのに悪戦苦闘!それでも貴重な、楽しい体験ができました。
行ってみて、高千穂のパワースポットを実感できた1日となりました。
今度はゆっくりした旅をしてみたいとつくづく☆
- 最終更新日:2011-10-09 (日) 13:11